お知らせ・イベント情報 一覧

R7年度 地域見守り支え合い事業助成金申込募集

令和7年度 地域見守り支え合い事業  助成金申込み募集(ご案内)

 当協議会では、市民の主体的・創造的な地域活動の推進を図るため、令和7年度「地域見守り支え合い事業助成金」の申し込みを下記の要領で募集します。

 1 助成対象事業(概要)

地域の見守りや支え合い、生きがいづくり、介護予防など、地域住民が自ら地域の困りごとや健康づくりに取組む活動の振興を図るため、さまざまなアイデアと地域力を活かし、支え合える活動に助成します。

 〔対象となる活動例〕

・一人暮らし高齢者世帯、障がい者世帯等の支え合いや見守り、居場所づくりを行う活動

・一人暮らし高齢者世帯、障がい者世帯等の外出や生活に関わる困りごとを支援する活動

・いきいきサロンの充実(参加者、担い手の拡充、活動内容等)の充実を図る活動

 2 助成対象団体

 ・地区社協福祉協議会

 ・ボランティア団体

 ・福祉関係団体

 ・個人の地域づくり活動(私的であっても地域の誰もが参加できる公共性がある活動)

3 助成金額

  1申請につき、上限3万円(活動内容を審査して、助成額を決定します)           

4 申込方法

  所定の申請書に必要事項をご記入の上、駒ヶ根市社会福祉協議会(ふれあいセンター)にご提出下さい。

  〇地域見守り支え合い助成金申込書

5 申込期間

  令和7年4月1日(火)~5月30日(金)

 6  審査結果の通知

   当協議会の選考委員会で審査し、その結果を通知します。

※ご不明な点はお問合せ下さい。担当 地域福祉係 宮崎・矢澤

TEL 0265-81-5900 E-mail:kmshakyo@energy.ocn.ne.jp

大原こだま園『春のぼたもち作り』

3月17日(月)~22日(土)に春の行事で「ぼたもり作り」を行いました。人権擁護委員会の方、学び舎の皆さんがボランティアに来て下さいました。中にはぼたもち作りが初めての方もいらっしゃり、利用者さんから作り方を教わりながらされている様子も見られ、とても良い交流の時間となりました。 利用者さんも、「家ではこんなことできない」「久しぶりに作ったね」「美味しくできたね」とお互いに声をかけられる姿も多く、毎日がとても楽しい時間でした。

 

福岡区と大原こだま園・ほほえみの家 災害時における相互応援協力協定書調印式

福岡区と大原こだま園・ほほえみの家との災害時における相互応援協力協定書の調印式が令和7年2月27日(木)に行われました。
平成28年に交わした相互応援協力協定書が月日を重ねる中で消滅し、ここ数年は福岡区に合同地域運営推進会議でのみ協力依頼をしてきました。そこで、令和6年度4月当初より、区の役割・社協の役割はどこまでなのか?等といった検討を重ね今回調印式の運びとなりました。改めて地域のつながりに感謝を申し上げます。
福岡区長より「最近の福岡区での火事の多さについて危機感を覚えている。今は便利になり、窓の防音機能があり外の音が聞こえて来ず、火事自体に関心がない人が増えている。何かあった時に知らなかったが多い。だからこそこれまで以上に地域とのつながり、今まで以上に区と社協、自主防災会で継続してつながりを持てるように今回は喜ばしいことだと思う。いざと言う時にお互いに助け合ってその後のフォローもしあえるようになっていただきたい。」とのお言葉を頂きました。
 
 

第61回駒ヶ根市社会福祉大会開催

第61回 駒ヶ根市社会福祉大会が2/16(日)、赤穂公民館で開催されました。

式典では、地域福祉に貢献された個人、団体の方の表彰、高額寄付者への感謝状贈呈が行われました。また、本年は「全国パーキンソン病友の会」の皆さんと共に『支え合いの中で安心と生きる喜びをもって、笑顔あふれる地域社会を』と、大会宣言をしました。

【式典】

 
◇社協、民間福祉施設の職員として、満20年以上在職し、誠実に職務に精励した方
石田 佳代子 様(上伊那福祉協会) 宮下 智晴 様(伊南福祉会) 竹内 恵子 様(駒ヶ根市社協) 酒井 まゆみ 様(駒ヶ根市社協)
◇社会奉仕活動等優れた善意があり、他の模範となる方
肥野 京二 様(北割一区) 中坪 和男 様(下平区) 山本 達雄 様(町二区) 松﨑 清 様(町二区)
中村 喜信 様(町二区) 竹村 せつ子 様(町二区) 池上 房子 様(町二区) 黒河内 暁子 様(町二区)
池上 美恵子 様(上穂町区)      
◇高額寄付者・団体
林 政宏 様 神戸 正博様 二木 茂男様(故人) 北原 公平様(北原かなゑ様 故人)
塚田理研工業株式会社 様 福祉を考える企業の会 様 赤穂中学校平成十一年度卒業生同窓会’99すみれ会 様  

【障がい者就労支援施設等の販売会】

 

【宮城県女川町 特産品販売会】

宮城県女川町社会福祉協議会と駒ヶ根市社会福祉協議会は東日本大震災発災時に支援に入ったことをきっかけに、平成26年に「友好都市社協締結」を協定し、現在も交流を続けています。今回の社会福祉のために女川町から特産品を直送し販売しました。来場者のみなさんから、大変好評ででした。特に「さんまパン」が一番の人気で、あっという間に売り切れてしまいました。

【映画・「いまダンスするのは誰だ?」バリアフリー上映】

「水曜どうでしょう」でお馴染みのパーキンソン病のミュージシャン樋口了一氏が俳優初挑戦の話題作品。監督・脚本などを務めた古新舜氏が来場してくださり会場は大いに盛り上るとともに、感動に包まれました。ありがとうございました。