上伊那ブロック社協職員研修会開催

〖上伊那ブロック社協職員研修会開催〗

令和2年2月22日ふれあいセンターにて、上伊那ブロック内の社協職員の研修会を行いました。

社協では、昨年10月の台風19号災害時より、災害ボランティアセンターへのスポット支援、応援協定、DSAT、ボラバス等の現地での支援、各職場内での後方支援、様々な形で復興に向けて支援を続けています。

今回は「災害から学んだ社協職員の役割や使命を考えよう!」と題し、長野県社協の職員を講師に招き発災時の様子、災害ボランティアセンターの立ち上げの経過報告、今後の地域復興、支援の方向性を学び、もし自分の地域が被災したら、を想定し災害ボラセン設置、運営、社協通常業務をどのようにしていくか自分事として考えました。

研修会を通じて「顔のみえる」関係を作り横の繋がりを深め、地域において社協が担うべき役割や使命、また解決すべき課題等、共通認識を持ち体制づくり強化に繋がりました。