長野県社会福祉協議会では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ、低所得世帯等に対して、生活費等の必要な資金の貸付け等を行う生活福祉資金貸付制度を実施しています。なお、この資金は、生活福祉資金貸付制度要領に基づいて貸付を行うものです。

●緊急小口資金
貸付対象：新型コロナウイルスの影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生活維持のための貸付を必要とする世帯

●総合支援資金（生活支援費）
貸付対象：新型コロナウイルス感染症の影響をうけ、収入の減少や失業等により 生活に困窮し日常生活維持が困難になっている世帯。

受付窓口：郵送での申込を原則とします。
分からないことなどがありましたら、駒ヶ根市社会福祉協議会までお問合せください。

詳細については長野県社会福祉協議会HP（http://www.nsyakyo.or.jp/post-44.php）をご覧ください。

お問合せ：社会福祉法人駒ヶ根市社会福祉協議会 地域福祉振興係
〒399-4103　長野県駒ヶ根市梨の木2番25号
TEL：0265-81-5900

市民の方からお米、野菜、果物などたくさんの食品を寄付して頂きました。

そこで、社協では食品の不足しているご家庭や市内にある看護大学へお届けしました。

早速、看護大学では学生さんへ配布をしてくださいました。

「バランスをよい食事を学生にはとってもらいたい」と考えていらっしゃる大学では、食品と共にレシピを掲載して学生を支援しています。

たいへん大きくて見事なりんごで大変好評でした。年末年始は自宅へ帰省する学生さんもいますが、家族と離れアパートで過ごす学生さんもいるそうです。

ご協力くださった市民の皆様、暖かなお心遣い本当にありがとうございました。

伊南桜木園より広報誌『さくらタイムス９』が発行されました🌸

12月12日日曜日に竜東やまびこ園で福祉避難所開設訓練を実施しました。

福祉避難所は一般の避難所で共同生活が困難な人を受け入れる二次避難所となっています。社協職員約３０人が参加し、初めての開設訓練を行いました。

職員の連絡確認訓練から開設準備、6人の模擬避難者を想定して受入から誘導までを行いました。マニュアル通りスムーズにできる部分もありましたが、想定外の部分もあり、臨機応変に相談や協力しながら取り組むことができました。

今後も定期的に訓練を継続し、有事の際に対応できるようにしていきたいと思います。

『こだまだより１２月号』ができました。