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第61回駒ヶ根市社会福祉大会開催

第61回 駒ヶ根市社会福祉大会が2/16(日)、赤穂公民館で開催されました。

式典では、地域福祉に貢献された個人、団体の方の表彰、高額寄付者への感謝状贈呈が行われました。また、本年は「全国パーキンソン病友の会」の皆さんと共に『支え合いの中で安心と生きる喜びをもって、笑顔あふれる地域社会を』と、大会宣言をしました。

【式典】

 
◇社協、民間福祉施設の職員として、満20年以上在職し、誠実に職務に精励した方
石田 佳代子 様(上伊那福祉協会) 宮下 智晴 様(伊南福祉会) 竹内 恵子 様(駒ヶ根市社協) 酒井 まゆみ 様(駒ヶ根市社協)
◇社会奉仕活動等優れた善意があり、他の模範となる方
肥野 京二 様(北割一区) 中坪 和男 様(下平区) 山本 達雄 様(町二区) 松﨑 清 様(町二区)
中村 喜信 様(町二区) 竹村 せつ子 様(町二区) 池上 房子 様(町二区) 黒河内 暁子 様(町二区)
池上 美恵子 様(上穂町区)      
◇高額寄付者・団体
林 政宏 様 神戸 正博様 二木 茂男様(故人) 北原 公平様(北原かなゑ様 故人)
塚田理研工業株式会社 様 福祉を考える企業の会 様 赤穂中学校平成十一年度卒業生同窓会’99すみれ会 様  

【障がい者就労支援施設等の販売会】

 

【宮城県女川町 特産品販売会】

宮城県女川町社会福祉協議会と駒ヶ根市社会福祉協議会は東日本大震災発災時に支援に入ったことをきっかけに、平成26年に「友好都市社協締結」を協定し、現在も交流を続けています。今回の社会福祉のために女川町から特産品を直送し販売しました。来場者のみなさんから、大変好評ででした。特に「さんまパン」が一番の人気で、あっという間に売り切れてしまいました。

【映画・「いまダンスするのは誰だ?」バリアフリー上映】

「水曜どうでしょう」でお馴染みのパーキンソン病のミュージシャン樋口了一氏が俳優初挑戦の話題作品。監督・脚本などを務めた古新舜氏が来場してくださり会場は大いに盛り上るとともに、感動に包まれました。ありがとうございました。

 

 

グループホームいなほ・ほほえみの家『合同クリスマス会』

令和6年12月15日 両グループホームのクリスマス会が開かれました。

サンタさんからのクリスマスプレゼントに、ビンゴゲームで豪華?景品をゲットして楽しいひと時を過ごしました。利用者様が初めて自分でおにぎりを作り、手作りのケーキを食べて「とっても楽しかった!」と喜んでおられました。

大原こだま園『福祉避難所開設訓練』実施

12月15日(日)に、『福祉避難所開設から避難者受入までの一連の流れをICTを活用し理解しよう』を目標とし、訓練を実施しました。
今回は一連の流れを再確認すると共に、新しい試みとしてLINEWORKS(チャットツールアプリ)を活用し避難者情報の集約と配信、指示、記録の一元化と簡略化。全職員がリアルタイムで情報を把握しながら、適切な支援に繋がるよう導入しました。初めての試みでしたが、全職員でのスムーズな情報共有ができ、得た情報を元に避難者にケアを行うことができ、良い経験になりました。

訓練①所長、主任が出勤後、全職員へ出勤可能か否かの確認をLINEWORKSにてとりまとめ

訓練②全体ミーティングにて、経過説明・館内外被災状況確認・受入予定者情報周知共有等おこなう

訓練③各チームに分かれ避難者受け入れ準備

訓練④避難者を受け入れ、その場で避難者の情報収集と職員への情報発信とおこなう

訓練⑤共有された情報をもとに介護チームが対応

訓練⑥看護チームが指示に従い処置

※サンプル情報

PC、スマホだけでなく黒板へ書き出し可視化

※サンプル情報

LINEWORKSの機能を使用し情報共有。各担当チームごと色分けをし業務を明確化、館内どこに居ても情報共有ができとても効率的